理事長のひとこと 2019年6月
2019年6月27日

区切りが大切

職員が、「禁煙したので小遣いにゆとりができて、今まで我慢していたものを買うことが出来る」と話していました。ところがプチ贅沢を重ねていった結果、お小遣いは余らず、禁煙前と同じ金額を使っているということでした。

「ここまでなら、まあいいか」という「区切り」を意識して始まったプチ贅沢ですが、これ以上はダメという「区切り」で止まっているのです。「区切り」がなければプチ贅沢は、お小遣い以上の金額となっていったのかもしれません。

「区切り」は、金額だけではなく、空間の「区切り」も時間の「区切り」も、気持ちや態度の「区切り」もあります。いろいろな「区切り」があり、いろいろな意味を見つけることが出来るのでしょうが、「区切り」に縛られるのではなく、「区切り」を上手に使った人生を歩みたいものです。

社会福祉法人白峰福祉会
理事長 森 公男