理事長のひとこと 2017年7月末
2018年7月31日

「私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献していく。」

SDGs(エスディージーズ)」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットで決められた2030年までの国際社会共通の目標です。発表されたときはニュースで報道され話題となりましたが、最近はピコ太郎がとり上げて、再度話題になっているようです。

このSDGsの17個の目標は、福祉と直接つながる目標がほとんどです。福祉とは関係しないように思えるテーマもありますが、それらのテーマも全く関係ないというわけでもないようにも思います。

1 貧困をなくす
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に保険と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
6 安全な水とトイレを世界中に
7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8 働きがいも経済成長も
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
10 人や国の不平等をなくそう
11 住み続けられるまちづくり
12 つくる責任つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさを守ろう
16 平和と公正をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう

「理想としてすばらしい目標なのですが、はたして実現できるのだろうか」と、SDGsが発表されたことを報道するどのニュースでも言われていました。確かに実現するためには様々な課題があります。しかし、めざすものを見失うよりは、ずっとありがたいことだと思うのです。現在の国際情勢や日本の福祉の現状を見ると目先の損得しか見えなくなっているような発言や政策がふえています。SDGsは、高い理想ですが、地球規模で持続可能な未来を創ろうとする目標です。私たちも町田の福祉の立場からできることにとりくみ、SDGsの実現に貢献していきたいと思うのです。そして、このチャレンジを続けることを白峰福祉会のプライドにしたいものです。

社会福祉法人白峰福祉会
理事長 森 公男