「知的障害者(児)移動支援従業者養成研修」を開催しました
2017年2月24日

2017年2月4日(土)~5日(日)、サポートセンター町田ともにて「知的障害者(児)移動支援従業者養成研修」を開催しました。

「移動支援従業者」とはいわゆる「ガイドヘルパー」のことで、知的障がいのある方の外出をお手伝いするヘルパーを養成する研修です。白峰福祉会では年2回養成研修を開催しており、受講すると東京都認定のガイドヘルパー資格を取得することができます。*

今回は20代から60代までの幅広い年齢層の方々22名が受講されました。経験豊富な講師の先生方のお話はとてもわかりやすく、時にユーモアを交えた説明で会場が笑いに包まれるなど、終始和やかな雰囲気で研修は進みました。

2日間の研修を通して知的障がいのある方の生活上の困難さ、独りでは乗り越えにくい目に見えない壁、だからこそガイドヘルパーが必要であることを学び合えたのではないかと思います。研修を終えた受講生の方から「知的障がい・発達障がいがある方の一見不思議に見える行動の意味がわかった」「ぜひ、私もガイドヘルパーをやってみたい!」といった感想をいただくことができました。

受講生の皆さんはこれから実際に外出支援の実習を受けるのですが、「実習を受けるのが楽しみです!」とおっしゃる方もいました。

知的障がいのある方が気軽にガイドヘルパーと外出して社会参加の経験を積み重ねていく、それが当たり前のことになることが私たちの願いです。そして、1人でも多くの方がガイドヘルパーとなっていただけることを願っています。

「知的障害者(児)移動支援従業者養成研修」は来年度も開催します!詳細が決まりましたらホームページやFacebookでお知らせしますので、知的障がいがある方の社会参加に興味のある方、ぜひご応募ください。

*2日間の講義と6時間の実習を受けることで「知的障害者(児)移動支援従業者」の資格を取得できます。

※写真は研修も終盤、講師の先生より「ずっと座っているのも疲れるでしょう」とみんなでストレッチしている様子です。